沖縄から東京へ:タスコーヒーロースタリーでバリスタとして腕を磨く旅

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A Journey from Okinawa to Tokyo: A Barista’s Path to Mastery at Tasse Coffee Roastery

タスコーヒー ロースタリーでは、日本各地から訪れるコーヒー愛好家の皆さまをお迎えできることを誇りに思っています。先日は、沖縄のカフェで働くスタッフの方が、SCAバリスタ・ファンデーションコースに参加するため、はるばる東京まで足を運んでくださいました。

このバリスタ、ユキさんは、沖縄の雰囲気の良いカフェで数年間働き、地元のお客様や観光客にコーヒーを提供してきました。実務経験はあったものの、ユキさんは自分の知識を体系的に固め、バリスタスキルをプロフェッショナルレベルまで高めたいと考えていました。英語・日本語・中国語(北京語)・広東語での指導が受けられることから、母語である日本語で安心して学べる当コースを選んだのです。

 

彼女がタッセコーヒーロースタリーを選んだ理由

 

ユキさんは、コーヒーの技術を一から学び、SCA認定バリスタになることでキャリアを高めたいと強く願っていました。私たちのSCAバリスタ・ファンデーションコースは、バリスタを目指す方がコーヒー抽出の確かな基礎を築くために必要なトレーニングと認定を提供します。到着した瞬間から、ここなら自分のスキルを次のレベルへ引き上げられると、ユキさんは確信していました。

 

第一歩:コーヒーの基礎を理解する

 

コースは基礎に焦点を当てるところから始まりました。ユキはこれまでもコーヒーを淹れてきましたが、抽出の背後にある科学について、まだまだ学ぶべきことが多いとすぐに気づきました。初日は、コーヒーの産地、挽き目の大きさ、抽出技術といった基本的なトピックをカバーしました。ユキは、水温・圧力・時間がコーヒーの風味と品質にどのような影響を与えるのか、その繊細な関係を学んだのです。

 

ユキにとって大きな収穫のひとつが、バリスタに欠かせない道具であるエスプレッソマシンの習得でした。ある程度の使用経験はあったものの、タスコーヒーでの実践的なトレーニングを通じて、完璧なエスプレッソショットを抽出するためのテクニックを磨き上げることができました。

 

抽出とミルクスチーミングの実践体験

コースの後半は、実践的なスキルに重点が置かれました。ユキさんは、挽き目や抽出時間といった変数を変えながら、さまざまな条件でエスプレッソを抽出する練習を重ねました。また、特に上達したいと考えていたミルクスチーミングにもじっくり取り組み、技術を磨く機会を得ました。

 

熟練インストラクターの指導のもと、ユキはラテやカプチーノのための、なめらかでクリーミーなマイクロフォームを素早く作れるようになりました。初めてラテアートに挑戦し、カップの上にきれいなハートを描けたときの嬉しそうな表情からも、ミルクスチーミングをマスターした喜びが伝わってきました。

 

実践で育む自信

 

ユキにとって特に印象的だったのは、理論と実践のバランスでした。毎日、その日に学んだことをすぐに現場で試し、インストラクターから個別にフィードバックを受けることができました。この実践的なアプローチにより、各作業の動きを身体で覚えられただけでなく、バーカウンターに立つ自信も大きく高まりました。

 

コースを終える頃には、ユキさんは常に安定した高品質のエスプレッソドリンクを作れるようになり、抽出やミルクスチーミング、さらにはコーヒー機器の基本的なメンテナンスに関する知識も身につけていました。

 

身につけたスキルを沖縄へ持ち帰って

 

バリスタ・ファンデーションコースを修了したユキは、新しく身につけたスキルを沖縄の職場に持ち帰る準備が整ったと感じていました。取得した認定は、彼女のカフェでのポジションを高めるだけでなく、スペシャルティコーヒー業界で新たな扉を開いてくれるはずです。ユキはすでに、学んだ知識を同僚と共有し、自分のカフェ全体のコーヒークオリティを向上させることを計画しています。

 

しかし、彼女の旅はここで終わりではありません。この体験に刺激を受けたユキさんは、来年タスコーヒー ロースタリーに戻り、バリスタ・インターミディエイトコースを受講して、コーヒーのエキスパートへの道をさらに進みたいと考えています。

 

認定バリスタを目指してみませんか?

 

カフェで働くユキさんのような方も、これからコーヒーの世界に踏み出そうとしている方も、SCAバリスタ・ファンデーションコースは、スキルを伸ばし、国際的に認められた資格を取得するための理想的な土台となります。英語・日本語・北京語・広東語で受講可能なため、日本各地はもちろん、海外からの受講も歓迎しています。

 

タスコーヒー焙煎所で、コーヒーのアートを極める第一歩を踏み出しましょう。

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